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マックスウインドウ/メタルテック株式会社

メタルテック株式会社キャプチャ
※引用元:メタルテック株式会社HP
https://www.metaltech.co.jp/index.html

パンチングメタルを手掛けるメタルテック株式会社の商品・マックスウインドウ。特徴や施工事例、種類についてまとめました。

マックスウインドウの特徴とは?

自社工場による厳格な品質管理

メタルテック株式会社が開発した有孔折板「マックスウインドウ」は、自社工場にて一括精算されている建材です。0から全てを自社内で管理・確認することにより、品質管理は厳格そのもの。質が良く、ムラのない建材として使用できます。

軽量でハンドリンクが良い点もまた、マックスウインドウの品質の高さや安全性に繋がる特徴。金型から製作することが可能なため、利用者の希望する打抜パターンを正確に再現して製造することも可能です。

デザインが豊富で使用用途が多様

マックスウインドウは豊富なデザイン性を持っており、利用する用途や場所、環境などに合わせて適切なデザインを選ぶことができます。ビルや住宅建築の外壁デザイン素材として利用することはもちろん、設備の目隠しスクリーンや階段の目隠しパネル、室内の天井壁など…まさに千差万別の働きを見せます。

開口率の広いタイプや狭いタイプなどが取り揃えられており、見た目のデザインと建物に対する実用性を両立させることが可能。長孔のみで構成されたデザインや丸孔のみで構成されたデザイン、もしくはその2つを組み合わせたデザインなど多様です。

マックスウインドウの種類

RE50型

50%の広い開口率で風負荷が小さいのが特徴。長いスパンでの施工が可能となっています。

EE30型

30%の小さな開口率によってゴミやほこりの侵入を軽減させられます。同時に通気性が保てるのがメリット。

RE40型

開口率は40%。開口率を調整することにより、透視性を調整できる点が特徴です。

マックスウインドウの施工事例

マックスウインドウイメージ
※引用元:メタルテック株式会社HP
https://www.metaltech.co.jp/images/product/product05/img06.jpg

建物外装として

比較的広めの開口率を持つパネルが外装として使われています。透視性を保ちながら建物になじんでいるのが特徴。

外装目隠しとして

程よい透視性を維持しながら、目隠し用のパネルとして上手く機能しています。通気性が保たれながら、風や埃を防いでいます。

設備目隠し壁として

壁の向こう側が見えやすい、開口率の広いタイプのパネルが使われています。建物の雰囲気を損なわないデザイン性と、通気性の高さが魅力。

マックスウインドウの施工方法

厳格な品質管理が行われている自社工場から提供されています。ボルトで簡単に取り付けられる設計であるため、施工性が良くコストパフォーマンスの向上にも繋がるでしょう。

マックスウインドウのメーカー
メタルテック株式会社とは

専門メーカーとしての技術と精密さ

パンチングの専門メーカーとしてパネルを多数開発・提供してきた企業です。サイズの大きなパンチングによる目ズレ・反り・歪みを丁寧に予防しながら、厳格な品質管理が行われています。金型製作から対応しており、受注生産による依頼者に合わせたオーダーメイドとも言える微細な変化をつけた商品ラインナップが特徴です。

メタルテック株式会社の会社概要

社名 メタルテック株式会社
住所 東京都墨田区緑4-29-9
資本金 5,000万円
設立 昭和28年3月
取得認証 記載なし